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GWが見頃!青空と神秘的なネモフィラブルーの花畑、国営ひたち海浜公園へのアクセスを高速バスと電車で比較

ゴールデンウィーク一歩手前の週末、青空の下に神秘的な青色、ネモフィラブルーのお花畑が広がる国営ひたち海浜公園へ行ってきました

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国営ひたち海浜公園へのアクセス。東京から車以外だとどう行けばいいの?

ひたち海浜公園は茨城県水戸市の北東、ひたちなか市の海沿いにある国営の海浜公園です

東京から特急に乗って1時間以上かかる距離のため、ネモフィラのシーズンは多くのバスツアーが組まれています

また、期間限定ですが1日1本ですが東京駅から高速バスも出ていますので、電車、バスツアー、高速バスの3種類の行き方があります

バスツアー

有名なところだとクラブツーリズムや阪急交通社、HISやはとバスなどがネモフィラの時期に合わせてたくさんの日帰りバスツアーの企画を組んでいます

行き先もひたち海浜公園だけではなく、ランチが付いていたり他の公園や施設も一緒に回ったり、プランによって滞在時間もまちまちなので色々比較してみるのをおすすめします

高速バス

期間中東京駅八重洲口から1日1本ですがひたち海浜公園に行く茨城交通の高速バスが出ています

片道2時間で2240円(2019/04/20の運賃)という安さでひたち海浜公園の西口まで行けますが、直通バスではなく停留所のある高速バスなので渋滞していてもルートは変えないため道路状況にかなり左右されます

また先着順座席定員制で座席予約をする事が出来ないので当日に東京駅八重洲口にあるジェイアールバスの窓口か自動券売機で乗車券を買ってから乗り場の列に並ぶため、事前にバスの乗車券を買うことができません

1日1本しかないのでネモフィラの時期はかなり満席になるのが早いため、朝早くから並ばないと乗ることができない可能性があります

電車(特急ひたち・特急ときわ・JR常磐線)

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最寄り駅がJR常磐線の勝田駅なので、品川駅から出ている特急列車「ひたち」か「ときわ」に乗って行くのが一番早いですが、JR勝田駅までの乗車賃+特急料金がかかるので高速バスより割高です

特急ひたちと特急ときわの違いは停車駅だけで自由席無しの全席指定で特急料金も同じで乗る距離によって特急料金が違い、品川駅から勝田駅まで約85分で着くと公式に書かれていますが乗る電車によっては85分以上かかる場合もあります

特急電車の乗車券は「えきねっと」(会員登録が必要)で購入するのが楽で、購入した特急券は乗車当日までにみどりの窓口もしくはみどりの券売機で特急券を受け取ります

スマートフォンから購入すれば、「えきねっとチケットレスサービス」が使えて更に便利です

※購入したクレジットカードに4桁の暗証番号を設定していない場合はみどりの窓口での受け取りになります
※品川から上野駅の間で特急電車に乗車するなら10%安く買える事があります

www.jreast.co.jp

勝田駅からは路線バスが出ていますので、そのバスに乗って20分前後でひたち海浜公園西口に到着します

ネモフィラの時期は路線バスの1日乗車券と入園料がセットになったお得なセット券、1日フリーきっぷがあります

時間に縛られず自由に行く場合は高速バスか 特急電車。どっちがいい?メリット・デメリットは?

バスツアーは目的地まで連れて行ってくれるから楽だけど見学時間が決まっていて自由がきかないので、ある程度時間に自由がきく高速バスか電車でのルートで考えてみます

※東京駅から乗車する場合を基準にしています

交通費が安くひたち海浜公園西口まで行くことができる高速バス

高速バスは電車より交通費が安く行くことができますが、直通バスではなく停留所のある高速バスなので渋滞していてもルートは変えないため道路状況にかなり左右されます

また、1日1本と本数が少なく、乗るために色々とルールがあるのでメリット・デメリットを知った上で利用するのをオススメします

高速バスでのメリット
  • 交通費が安い
  • 東京駅からひたち海浜公園西口まで直通で行けるので楽
  • 帰りは混雑が予想される首都高に入る手前の八潮で降りることができる
  • 八潮で降りる場合はつくばエキスプレスの八潮駅から秋葉原駅まで100円で行ける乗車券を買うことができる
高速バスでのデメリット
  • 高速バスの乗車券が予約できず、当日販売しかない
  • ひたち海浜公園まで行く高速バスは1日1本(運行期間が決まってますので注意してください)
  • 座席は先着順のため、前に並んでいる人の人数によっては座席がバラバラになったり、補助席になる可能性があります
  • 混雑が予想される時期は出発時間の1時間前でも乗れないことがある
  • 道路状況に左右され、渋滞しても迂回してくれない
  • 出発時間が遅いので渋滞に巻き込まれるとかなり駆け足で見ないと見れない

もっと詳しい事を知りたい方は、当時の事を別ブログで書いているので良かったら参考にしてください

ankakexdays.hatenablog.com

特急電車は快適に向かうことができるが、勝田駅からはバス乗り換えがあります

電車ルートで行く場合は距離があるので交通費が高く時間もかかるので特急電車に乗って行く事になり乗車賃+特急料金がかかり乗る駅によっては交通費が高速バスの倍額以上かかる事もあります

勝田駅からひたち海浜公園まではバスに乗り換えて20分前後かかります

特急電車は全席指定席のため乗車するには特急券の購入が必要となり、事前購入はみどりの窓口、えきねっと、切符売り場やホームにあるみどりの券売機で買うことができます

勝田駅にはみどりの窓口とみどりの券売機があるので、帰りの特急券は勝田駅で買うこともできます

乗る時間が決まっていない場合は座席指定をしない特急券を購入して赤いランプがついた予約されていない空席に座ることができます

ただ、座席上のランプが赤からオレンジや緑に変わると座席指定券を持った方の席となりますので、また赤いランプがついた席を探して座り直さないといけないため少し面倒です

※当日乗車してから特急券を購入する事もできますが、乗車前購入より割高になりますのでご注意ください

特急列車のメリット
  • 広々シートで快適
  • 特急は1時間に2本でています(乗車駅と降車駅が品川、東京、上野駅なら)
  • 渋滞などは無いので電車トラブルさえなければ定刻で到着してくれるので予定が立てやすい
  • 特急券は事前に購入することができ、座席指定券を購入すれば目的地まで空席を探さなくていいので楽
  • えきねっとで特急の座席予約をすると品川駅から上野駅までの乗車なら特急料金が安くなる場合がある
  • えきねっとチケットレスサービスを利用すれば特急券を受け取りに行かなくてもいい
  • 友達と乗車駅が違くても指定席なので電車の中で待ち合わせできる
  • JR勝田駅でバスの1日乗車券と入園料付きの1日フリーきっぷがありお得
特急列車のデメリット
  • 通常の運賃に特急料金が上乗せされるため交通費は割高
  • えきねっとで特急券を買った場合、クレジットカードの暗証番号を設定していないとみどりの窓口でしか発券できない
  • 駅によっては特急ひたちが停車しないので特急が1時間に1本になってしまう
  • 電車によっては車内販売がないので注意!
  • 混雑時は勝田駅からひたち海浜公園へ向かうバス乗り換えに時間がかかる
  • 駅に向かうバスが時間帯によっては混雑してかなり並ぶ事がある

勝田駅からひたち海浜公園までのバスは10分間隔で割と台数は多いのですが、混雑時には長蛇の列になることもあります

特に帰りは時間帯によっては人が集中してかなりの混雑になり乗れないこともありますので、帰りの特急券を購入している方で乗る特急電車が決まっている方は余裕を持って乗車時間の1時間前くらいにはバス停に戻っていたほうが安全です

特急料金を少し節約したいのなら、柏駅乗り換えがおすすめ

特急ときわは千葉県の柏駅に停車します

特急に乗る場合の交通費は乗車賃+特急料金なので特急の乗る駅を変えれば交通費の節約になるのですが、逆に時間がかかってしまいます

ただ今回乗る常磐線に関してはJR常磐快速線という途中駅を飛ばして走る電車があり、それを利用してJR品川駅からJR勝田駅まで行く場合を例に比較したので良かったら参考にしてみてください

※ここで表記されている駅はすべてJRの駅と路線になります
※乗車時間や乗り換え時間は乗り降りが多い朝と夕方の時間帯で調べたものになります

JR品川駅からJR勝田駅まで特急で行く場合

品川駅から勝田駅までの片道乗車賃は2268円、特急列車の特急料金は1550円です

これは東京駅から乗っても上野駅から乗っても勝田駅まで同じ距離区間内なので運賃は変わりません

品川駅・東京駅・上野駅で特急に乗車して勝田駅まで行った場合は片道3818円の交通費がかかる計算となります

品川駅から勝田駅までの乗車時間は特急ひたちで1時間25分(85分)前後、特急ときわだと片道1時間35分(95分)前後です

JR品川駅からJR柏駅までJR常磐快速線(上野東京ライン)に乗り、JR柏駅からJR勝田駅まで特急で行く場合

次に柏駅から勝田駅まで特急に乗った場合です

片道乗車賃は先程と変わらず2268円、ここに柏駅から勝田駅までの特急料金1000円を足すと片道3268円になり片道550円ほど安くなります

では、品川駅から柏駅まで上野東京ラインや常磐快速線で行き、柏駅から特急に乗り換えた場合は何分かかるのでしょうか

柏駅は特急ひたちが停車しないため乗れるのは1時間に1本ある特急ときわのみとなります

また、直通の上野東京ラインがない場合は上野駅で常磐快速線に乗り換えて柏駅や品川駅に向かう為、乗り換え時間が発生するので乗り換え時間も込みで考えます

品川駅から柏駅までは特急に乗らず、柏駅から特急ときわに乗り換えて勝田駅までの所要時間は約2時間(120分)前後で、乗り換え時間が短いと約1時間50分(110分)で到着する時間帯もありました

乗り換え時間はだいたい10分前後が多く、時間の差は15分から25分前後が多かったです

帰る方が多い夕方の時間帯は品川行きの電車も割と本数があり、柏駅なら同じホームで乗り換えができて待ち時間も5分から10分前後でした

結果、片道平均20分前後の時間がかかり、550円お得!

距離があるのでどうしても高くなってしまう交通費ですが、少し時間がかかっても往復1100円節約できるのは大きい!

その浮いた1100円で勝田駅とひたち海浜公園を結んでいるバスの入園料付きのフリーきっぷが買えるので、かなりお得です

時間的な差も思ったより大きくなく、上野駅・東京駅・品川駅は駅ナカのお店も充実してるので、柏駅で常磐快速線に乗り換えれば改札を出ないで駅ナカでお夕飯を食べて帰るなんて事もできて便利

少しでも交通費を節約したくて、片道20分程度時間がかかっても大丈夫なら、柏駅での乗り換えも検討してみてください

※この計算はあくまでも品川駅から勝田駅までで最寄り駅からの計算だとかかる時間差も変わってくると思います
目的地までの乗り換え検索をする際に最短ルートと上記柏駅乗り換えを比較した上で検討してみてください

ちなみに、特急に乗らないで行くと乗換なしの直通でも2時間半前後かかります

勝田駅と柏駅の所要時間は特急に乗れば1時間(60分)ですが、JR常磐線だと平均で1時間45分(105分)前後かかります

ここの45分は大きいので、勝田・柏駅区間は特急に乗るのをおすすめします

帰りの時間が大幅にかかってもいいなら、帰りだけ高速バスもあり

往復電車はやっぱり高い!と思った方は、帰りだけ高速バスに乗って帰るのもありだと思います

ただ、その場合は勝田駅で買える入園料付きの1日フリーきっぷは買わずに、行きのバス代と入園料は別途支払うかたちとなります

混雑時、特に満開がGWに被ることが多いので道路渋滞は覚悟して乗ることになりますが、交通費は2240円と勝田駅から東京駅までの電車賃よりほんの少し安く、特急料金が入らないので節約はできます

また、首都高に入る手前の三郷線八潮パーキングエリアで降ろしてもらう事も可能で、その場合はつくばエクスプレス線の八潮駅から秋葉原駅まで100円で乗れる乗り継ぎ乗車券を買うことができます

八潮PAにある八潮出口からつくばエクスプレス線の八潮駅までは歩いて5分ちょっとなので、混雑する首都高を通らずに帰ることができますので最寄り駅がつくばエクスプレス線から乗り換えられるのならおすすめです

www.ibako.co.jp

勝田駅からひたち海浜公園まではバスかローカル線。入園料付きの1日フリーきっぷがお得!

ひたち海浜公園まではバスルートとローカル電車ルートの2つのルートがあり、どちらのルートも1080円で入園料と1日乗車券がセットになった1日フリーきっぷがあります

バスは約10分間隔で所要時間20分前後ですが、人数が多いと乗り切れず次を待たなくてはいけないので時間が読めません

逆にローカル線ルートは電車が到着するタイミングでシャトルバスを出すので乗り切れない事は少ないと教えていただきました

去年、勝田駅に向かうバスがかなり混雑していて乗り切れない状態を見ていただけに、どちらのルートで行くか迷ったのですが、ローカル線は本数が少なく乗車時間に合わせた行動になり時間的ロスが大きそうだったので、私たちは勝田駅から10分間隔で出ているバスルートを選びました

勝田駅〜海浜公園1日フリーきっぷを買ってひたち海浜公園西口へ!

勝田駅を出てバス停に向かう途中に乗車券購入のテントがあり、ここで1日フリーきっぷを買うことができます

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フリーきっぷを買ったら4番線のバス停からバスに乗ってひたち海浜公園の西口まで行くことができ、フリーきっぷに入園料も入っているので並ばずにひたち海浜公園に入ることがでてとても楽です

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帰りのバスもバスを降りたのと同じ位置のバス停から出ますので、迷うことは少ないと思います

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混雑時期には帰りの時間帯が大行列になりますので、乗る特急電車が決まっている方は早めに並んだほうが安全です

ひたち海浜公園に行くには電車が快適で便利、安く行くなら高速バス

高速バスルートと電車ルート、2つの行き方を比較してみましたがいかがだったでしょうか

個人的には去年高速バスで行き渋滞に巻き込まれて滞在時間が殆ど無く帰ってきた悲しさがあったので、今年は交通費が高くても電車で行ってたっぷりネモフィラとチューリップを楽しんで来れたので電車で行ったほうがいいなと感じています

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今年のゴールデンウィークは10連休ととても長く、2019年のネモフィラの見頃はGW前半となっているので、見に来られる方が多く混雑が予想されます

電車で向かう方はバスがとても混雑しますので少し早めの行動をおすすめしますし、座席指定の特急券を買ったほうが快適に行けると思います

高速バスで向かう方はGW期間中は高速道路も混雑しますので渋滞にはまる事が多くかなり時間がかかると思います

バスの座席は結構狭いのでトイレ休憩の時は外に出て座りっぱなしの体を伸ばしてあげてください

GWのお出かけで、この記事が少しでも参考になりましたら嬉しいです